にきび治療・洗顔での注意点
にきびをなくす洗顔方法 POINT@での紹介したように,洗顔料は洗顔ネットなどを使用して十分に泡立てて使うようにしましょう。洗う際には汚れ,皮脂を泡で包み込むようにするのがポイントです。
泡立てずに,洗顔料をそのまま顔につけると,刺激が強すぎて,本来肌の潤いを保つのに必要な分の皮脂まで取り除いてしまうので注意が必要です。
必ず泡立ててから洗顔を
手で優しく洗う
当然のことですが,手でゆっくり優しく洗いましょう。中には洗顔ブラシやナイロンタオルなどを用いてゴシゴシとこすったほうが,汚れや皮脂が落ちやすいと思い込んでいる人がいます。
そのような洗い方では逆に肌を傷つけにきびの悪化を招いてしまいます。背中や胸のにきびの場合でもナイロンタオルでゴシゴシこすることで悪化するケースが多いようです。
皮膚を清潔に保つためにも汚れや余分な皮脂をしっかりと落とすことは重要ですが,ゴシゴシ強くこする必要はありません。特ににきびが出来ている部分は,胸や背中でも手洗いで優しく洗うようにしましょう。
回数は控えめに
1日に何回も洗顔をしてしまうと,肌の潤いに本来必要な分の皮脂まで失われ,肌を保護するバリア機能が低下し,逆にニキビが悪化したり,肌トラブルを招く結果になりかねません。
洗顔の回数は基本,朝と夜の2回でOKです。非常に汗をかきやすい,脂性の方はそれ以外にも気になるときにしてもいいでしょうが,洗いすぎは決してよくありません。
洗顔料はしっかりと洗い流しましょう
洗顔料で優しく肌を洗った後はしっかりと洗い流しましょう。洗い流す際はぬるま湯を使うようにします。ぬるま湯を手ですくって洗い流す場合は,最低でも20回は繰り返しましょう。
洗面器などにぬるま湯をはって,その水を繰り返し使うことはNGです。お湯に溶けた洗顔料が十分に落とせない場合があり,にきびや肌荒れの原因になることがあります。一番のおススメはシャワーを利用することです。
最後にタオルで顔を拭いて終わりですが,この時使い古しのタオルを使うと,中に潜んでいる雑菌などが原因でニキビが悪化する恐れがあります。
必ず清潔なタオルを使って,ゴシゴシこすらず,水分を押さえてとるように心がけて拭くようにしましょう。
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